「石破おろし」のその先は? 高市早苗氏でもなく、小泉進次郎氏でもなく…“次の顔”に挙がった「意外な名前」
総選挙で自公過半数割れとなったものの、石破茂首相は11日召集の特別国会で首班指名される。
「少なくとも年内は政権が続く可能性が高そうです」
とは全国紙政治部デスク。
「年内成立を目指す補正予算案は被災地支援策や物価高対策を含み、その重要性ゆえ与野党とも余計な動きには出づらい。石破おろしが起きないゆえんです。国民民主党の玉木雄一郎代表が協力の条件とする年収103万円の壁の解消やガソリン税のトリガー条項凍結解除には公明党も同調しており、年内の臨時国会は自公国で乗り切るでしょう」...