政党をまとめるのは、総理大臣やるより難しい… 大躍進の立憲・野田佳彦代表が「子ども向けインタビュー」で漏らした本音
10月27日の衆院選で、98議席から148議席と大きく議席を伸ばした立憲民主党。“敵失”の影響は否定できないものの、今後の政局での発言力が増したことは間違いない。前身の民主党が政権を担った 3 年間を“悪夢”と揶揄する人もいるが、当時、野田佳彦代表が第95代内閣総理大臣を務めていたのはご存じの通り。今年6月に発売された子供向け書籍のインタビューでは、政治家を志したきっかけや原点とともに、首相時代の苦労など、子どもたち相手だからこそ漏れた“思わぬ本音”も垣間見えて――。...