“裏金”落選「丸川珠代氏」はなぜここまで嫌われるのか…“女子アナ時代”を知らない若者からも批判が飛び交う深刻な理由
「どうかお助けください」と候補者は涙を流しながら訴えたが、冷静な有権者は裏金議員に“正義の鉄槌”を下した──。衆院選で東京7区は立憲民主党の元職・松尾明弘氏が約8万6000票を得て当選。参議院議員から鞍替え出馬した自民党の丸川珠代氏は約5万5000票にとどまり、約3万票差で完敗した。そしてネット上では丸川氏の落選を心から喜ぶ投稿が相次いだ。
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担当記者は「丸川さんと言えば、まさに“自民党の顔”という国会議員でした」と話す。...