「嘘解きレトリック」視聴率は下がっても「松本穂香」の評価はなぜ上がる? 事務所の元先輩「広末」が反面教師に

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広末涼子という反面教師

 フラームには広末涼子(44)という稼ぎ頭もいたが……。

「もともと彼女のために設立された芸能事務所で、26年間所属しました。しかし、今年2月に不倫問題で独立。松本もお年頃ですから事務所も気をつけているようですが、松本自身も反面教師の先輩として見ていたようです。そのため立ち居振る舞いなど自分の見られ方も気をつけているそうです。客観的に自分を見ることができるのもそのためでしょう」

 広末が抜けた影響はないのだろうか。

「吉岡も加入しましたし、有村や松本が活躍していますからね。やっぱりフラームは強いと業界では話題になっています」

 さらに、松本の後に続く者もいる。

「朝ドラ『虎に翼』で“サスペンス美佐江”として話題になった片岡凛(21)です。朝ドラでの売り出しにも成功しましたし、9月期は日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS)にも出演しつつ、10月28日放送の『嘘解きレトリック』にもゲスト出演する予定です」

 恐るべし、フラーム。

デイリー新潮編集部

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