結婚から3年 小室圭さん・眞子さん夫妻の現在 「スポーツジム」「ヨガスタジオ」付の高級マンションに住まい、年収は「4000万円」
NYまで車で1時間の高級マンション
昨日10月26日で、眞子さんと小室圭さんの結婚からちょうど3年が経った。2人が結婚に至るまでの道のりが険しかったのは周知の通り。改めて振り返ると、2人は2017年に婚約。翌年11月に結婚式を執り行う予定だった。しかしその年の暮れに「週刊女性」誌で小室さんの母の借金問題が報道されると、それをきっかけに延期となり、秋篠宮さまも結婚に苦言を呈された。2018年に小室さんがアメリカでの弁護士資格を獲得するために渡米。以来、小室さんや眞子さんが事の経緯やお気持ちを説明する文書を出すなどしたが、騒動は収まらなかった。
それでも2人の結婚への思いは強く、秋篠宮さまもついに容認。報道から3年後の2021年10月26日、小室さんが帰国して2人は結婚し、共に渡米された。その後、小室さんは2回不合格となっていたニューヨーク州の弁護士の試験についに合格。国際貿易や国家安全保障分野での業務に加え、外国企業による企業の買収・合併審査の仕事に従事し、年収は4000万円とも報道されている。
荒波を乗り越え、ようやく平穏を取り戻したかのように見える2人は現在、どのように暮らしているのだろうか。小室家は今年、マンハッタン地区から郊外へと引っ越している。「週刊新潮」では、その新居の様子と共に、お子様誕生を望む眞子さんや、秋篠宮家との関係について取材している。以下、その記事を振り返り、小室夫妻の現在をレポートしてみよう。
(「週刊新潮」2024年5月2・9日号記事を再編集しました。文中の年齢、役職、年代表記等は当時のものです)
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【独占入手 写真46枚】「パーティーにお出かけ?」色気あふれるドレッシーな眞子さんと、笑顔で手をつなぐ圭さん 小室夫妻のNY生活の現在の様子を見る
仕事量も急増し、小室さんの関わる分野は目下、五つにまたがっている。ようやく地に足がついてきた格好ではあるが、その一方、私生活では最近、住み慣れたマンハッタンを離れ、眞子さんとともに人知れず転居していた。
「2021年11月から住み続けてきたヘルズキッチン地区のアパートは、昨年秋に契約期限を迎えました。その後、引っ越し先として最初に取り沙汰されたのは“ニューヨークの軽井沢”と称されるNY市郊外の高級住宅地・スカースデールの一軒家。ですが、ここは成約に至りませんでした」
とは、在米ジャーナリスト。さらに現地の事情通が言うには、
「小室さん夫妻は現在、NY・ロングアイランドの北側に位置するコネチカット州で暮らしています」
とのことで、
「住まいは州内の南西端、NY州に隣接するフェアフィールド郡の某市にある高級マンションです。ここは市内ダウンタウンの南東に位置し、ニューヨークへの通勤列車であるメトロノース鉄道ニューヘイブン線の駅まで徒歩13分。車であればNY中心まで1時間ほどでしょうか」(同)
温水プール、スポーツジムにドッグラン
距離にして、マンハッタンから北東へおよそ60キロ。人口15万人足らずの同市は治安も良く、過去には住宅情報誌によって“全米で最も住みやすい都市”に選ばれている。
「夫妻の住む物件は、総戸数600を超す大型マンション。部屋は『スタジオタイプ』(日本のワンルーム)から『1ベッドルーム』(1LDK)、『2ベッドルーム』とあり、1ベッドであれば約54平方メートルで家賃2500ドル強から借りられます」(同)
NYに住み始めた当初、ヘルズキッチンのアパートは1ベッドで家賃約4800ドルだったから、極めてリーズナブルといえよう。肝心のセキュリティーも万全だといい、
「エントランスには24時間コンシェルジュがいて、メンテナンスも365日対応しています。住人はキーレス(鍵不要)で出入りでき、電気自動車対応のガレージや高速Wi-Fiが使える共用カフェのほか、460平方メートルの広さのスポーツジムやヨガスタジオ、サンデッキ付き温水プールやバーベキューグリルを備える広大な中庭、ドッグランなど、“ラグジュアリーアメニティー”を売りにしています」(同)
さらに、
「小室さんは最近では、月に2回程度しかオフィスに出勤しないとも報じられています。あるいはマンハッタンの喧騒を離れ、郊外でテレワークに専念しながら、新生活を満喫しているのかもしれません」(同)
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