トイレの前でソ連兵に襲われた日本人女性――性暴力が「日常」だった、敗戦後の北朝鮮 #戦争の記憶

社会2024年10月18日

1945年8月、敗戦の6日後にはソ連軍が北朝鮮に進駐し、略奪と暴行の限りを尽くしたといわれる地獄のような状況下で、6万人もの日本人を朝鮮半島から脱出させ祖国に導いた「松村義士男(ぎしお)」。当時、34歳という若さであり、一介の民間人に過ぎなかった (出典:『北鮮の日本人苦難記』時事通信社刊より)

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