伊藤健太郎の事務所移籍トラブル、原因は母親か 「業界では美魔女の“ステージママ”として有名」
ドバイで商売
実を言うと伊藤の非常識な“退所劇”の背景には、母親の存在があるという。テレビ局の関係者によれば、
「真珠を使ったジュエリーの対面販売業を営む彼のお母様は、業界では美魔女の“ステージママ”として有名です。さすがに現場には付いて来ませんが、押しが強く、息子の人脈を使ってテレビ局のお偉方などに商品を売りつけることもしばしばです。最近ではドバイで商売をしているそうです。お金儲けをしたいようですね」
前出の「街並み照らすヤツら」についても、
「彼女が独自に動いて、伊藤は出演までこぎ着けたとか。今回の息子の退所にあたっても、事前にさまざまな業界関係者と接触していました。今、違約金の返済方法が棚上げになっているのは、彼女の意向が大きいそうです」
「母親を煙たがっている」
現在、伊藤は大手事務所「トライストーン・エンタテイメント」への移籍が決まりかけているが、
「そこでも母親の存在が障壁となっているようです。すでにもめている前事務所だけでなくトライストーン側も、余計な口を挟んでくる彼女を煙たがっているというのです」(前出のテレビ局関係者)
伊藤と母親に取材を申し込んだが、期限までに返答はなかった。
「伊藤が交通事故を起こして謹慎した際も、母親の存在が注目されました。あまり息子の仕事に口を出すのもどうですかね。彼もすでに27歳。もう立派な大人なわけですから」(前出の芸能プロ幹部)
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