「カメラマン暴行」もあった三原じゅん子 「顔はやばいよ」大臣版「ザ・ノンフィクション」
論功行賞だと評される石破内閣の中で、知名度の点ではトップクラスを誇るのが三原じゅん子・こども政策担当相(60)である。もっとも、彼女がなぜそんなに有名なのか、またどこかすごみを感じさせる空気を漂わせているのはなぜか、昭和生まれ以外は知らないかもしれない。逆に、昭和生まれの多くは、連想ゲームで「金八先生」「セクシー・ナイト」「顔はやばいよ、ボディーをやんな」とキーワードを並べただけで「三原じゅん子!」と正解を口にできるのではないだろうか。
その人生は、山あり谷ありで、これまた昭和世代ならば「ドキュメント 女ののど自慢」を想起するドラマチックなものだ。...