「日本人は劣等民族」以外にもあるジャーナリストの「問題発言」
ナチスばりの「劣等民族」というレッテル貼り
問題発言によって注目された人物が、過去の発言が発掘されてさらに批判を浴びる――これまでにもよく見た光景だが、目下、注目を集めているのがジャーナリストの青木理(おさむ)氏である。
きっかけになったのは同じくジャーナリストの津田大介氏との対談動画での発言。津田氏が「なぜ人々は自民党に(票を)入れ続けるのか?」というテーマでの講演を予定している、と話したのに対して、青木氏が発した一言、「ひとことで終わりそうじゃない?『劣等民族』だからって」が猛反発を浴びているのだ。...