ステージ3C、リンパ節に転移…35歳で子宮を全摘した原千晶の決断「命に代わるものはない」
子宮を全摘出
俳優でタレントの原千晶(50)は、30歳の時に子宮頚がんを発症した。手術後、経過観察となったが、5年後にがんを再発。子宮を全摘出し、抗がん剤治療を行った。がん発覚から闘病生活まで、当時を振り返ってもらった。(全6回の第2回)
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30歳でがんになったときは、年齢も若かったので、受け入れられませんでした。「私?」みたいな感じで…。どうしちゃったんだろうって、すごく自分を責めましたし、周りに同じ経験をしている人がいなかったので、自分の殻に閉じこもってしまったんです。...