警察OBが「この小学校は最も不審者が侵入しにくい」と太鼓判を押した理由 全員が当事者になる「みんなの学校」の意義【石井光太×木村泰子】
映画「みんなの学校」や著書『「ふつうの子」なんて、どこにもいない』などで知られる、大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子さんは「すべての子どもに居場所を」と訴えている。なぜ子どもは学校で自分の居場所を確保できないのか。『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』(新潮社)を上梓したノンフィクション作家、石井光太さんと木村さんがとことん語り合った。
(7月17日に行われたウェビナー「木村泰子先生に聞く 先生と親で考える<子どもたちの悲鳴> 『ルポ スマホ育児が子どもを壊す』(石井光太著)刊行記念」をまとめ、編集しました) 【前後編の後編】...