米「大物GM」が視察も“ふがいない投球”…ロッテ「佐々木朗希」今オフのメジャー挑戦にくすぶる“不安要素”

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ネット裏に陣取っていた大物GM

 9月15日の埼玉西武戦で、千葉ロッテ・佐々木朗希(22)が「危険球退場」により、7回途中4失点で5敗目を喫した。この日は自己最多に並ぶ9勝目を懸けてマウンドに上がったが、球速は158キロ止まり。直球主体のピッチングが裏目に出たのか、制球に苦しみ、いつものように「走者を出しても三振で切り抜ける」ことができなかった。

「試合後、今シーズン限りで現役引退を表明した西武・金子侑司(34)のセレモニーが行われ、西武ファンから惜しみない拍手と声援が送られました。...

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