「小室さん夫妻」新居に「誰でも泊まれる」状態は再度の引っ越しにつながるのか

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2人の時間をできるだけ確保したい

 もちろん現地パパラッチとて、四六時中張り込むことはできない。とはいえ、「あんまり見かけない」と「引っ越しはまだしていない」といういささか矛盾する証言をどう読めばいいのか。

「外出が少ないだけの可能性が高いのでは。圭さんには眞子さんとの時間をできるだけ確保したいという思いがまずあり、それを踏まえた契約を法律事務所と結んでいるとみられています。新人弁護士としては異例のようですが、オフィスから1時間の距離に生活の拠点を置き、毎日の出社を猶予され、リモートワークを認められている状況です」(同)

 そういった現状であれば、眞子さんも含めて「見かけない」といった話が出回るのは自然なことなのかもしれない。

「現在の拠点は“新しい家族”の誕生を想定した選択だったと聞いています。ですから、そう簡単に引っ越しを選ぶということはないでしょう。が、圭さんは現在、事務所内でGlobal Trade & National Security(国際貿易と国家安全保障)のセクターに所属しています。米政府と近い仕事ですから、何らかの変化があるとすれば11月の米大統領選の結果が出てからということになりそうです」(同)

デイリー新潮編集部

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