悠仁さま“東大進学”は「推薦」でも「一般入試」でも禍根を残しかねない…上皇さまが錚々たる家庭教師から学ばれた“本物の教養”
人間的な成長
「山本氏は『平成』の命名者、諸橋氏は大著『大漢和辞典』(大修館書店)の編者として知られます。日本を代表する知性と言っても過言ではありません。上皇さまも天皇陛下も学習院大学まで“エスカレーター式”に進学されることが決まっていたからこそ、受験勉強ではなく本当の学問に触れることができたのではないでしょうか」(同・記者)
記事の最後では皇室ジャーナリストの神田秀一氏が以下のようにコメントした。
「国民としては『もし悠仁さまが東大に進まれることができるのだとしたら、進まれたほうがいいかもね』くらいの受け止めでいいのかもしれません。悠仁さまがどんな大学に進まれるにしても、国民に寄り添われ敬愛を集められる天皇陛下として、人間的に成長されることのほうが遥かに大事なことであるのは言うまでもありません」
註:悠仁さま、成年を迎え御所へあいさつ 直前に帰宅した愛子さまも面会(朝日新聞デジタル・9月6日)
[3/3ページ]