「海のはじまり」が突きつけた“親ガチャ”の現実…目黒蓮が椅子を蹴飛ばした緊迫シーン、孤立深める有村架純に「耐えられない」
理想の父親像とは正反対
Snow Man・目黒蓮主演のフジテレビ系連続ドラマ「海のはじまり」に“親ガチャ”が描かれ話題となっている。(※以下、ネタバレを含みます)
19日に放送された第8話では、予想もできなかった 毒親が登場した。大学時代の恋人である水季(古川琴音)が産んだ海(泉谷星奈)の父親になる決心をした夏(目黒)は、3歳から会っていない父親の溝江基春(田中哲司)を喫茶店に呼び出して海を紹介。しかし、基春は海を前に「変な名前」「夏の本当の娘かどうか分からない」などと暴言を吐き、夏は怒りのあまり椅子を蹴飛ばしてしまう。...