東海大相模の“超大型左腕”藤田琉生、ドラフト上位候補に浮上も…プロが「育成は難しい」と話す“不安”とは

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 今年の夏の甲子園で、東海大相模(神奈川)のエースがスカウト陣の評価を大きく上げた。身長198cmを誇る“超大型左腕”の藤田琉生だ。東海大相模は準々決勝で関東第一(東東京)に1対2で敗れ、ベスト8で姿を消したが、藤田は、聖地のマウンドで堂々たるピッチングを披露した。【西尾典文/野球ライター】

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 初戦(2回戦)の富山商戦は、7回、13奪三振、無失点の快投を見せたほか、
3回戦の広陵戦は6回を1失点(自責点0)と試合を作り、チームを勝利に導いた。...

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