「撮影中は一層プニプニの体に」 グラビアクイーン・沢口愛華が語った初主演ドラマ「サバエとヤったら終わる」撮影秘話

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プニプニの体

 名古屋市出身の沢口は高校1年生だった2018年、講談社の漫画雑誌が主催するグラビアアイドルコンテスト「ミスマガジン」でグランプリを獲得。以降はあまたのピンナップに登場し、“令和のグラビアクイーン”と呼ばれるに至った。

 今回、演技に全力投球する一方で、意外にもボディメークについては、

「全然しなかったんです。むしろ、撮影期間中は普段よりも飲んだり食べたりしていて、一層プニプニの体だったと思います。でも、皆が“そっちのほうが鯖江っぽい”と言ってくれたので、まあ良かったのかなあと……。撮影でノンアルコールビールを飲むシーンが多く、 ビールの味が癖になってしまいました」

 これからの目標は、

「大好きなグラビアも続けていきたいけれど、女優にも挑戦したい。コメディーの難しさに触れ、もっとうまく演じてみたいという気持ちが出てきたんです」

 グラビア界は席巻し尽くした今、次に目指すは“令和の大女優”か。

週刊新潮 2024年8月15・22日号掲載

ワイド特集「人生は夏の影法師」より

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