「ギャラはそこまでじゃないけれど」小室圭さんの契約内容

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勤務形態に自由度を持たせる

「合意内容の詳細は不明ながら、勤務形態に自由度を持たせるというか、できるだけプライベートの時間を優先できる環境でいたいという思いが小室夫妻側にあるとのこと。その代わりと言ってはなんですが、ギャラはそれほど多くを望まないといったもののようです。オフィスでの作業よりは出社しなくてもリモートで可能な仕事や事務所外での面会・面談が多いということになるのかもしれません」

 司法試験に合格しておらず法務助手だった圭さんの雇用を事務所側が続けた理由の1つに、「日本の皇室とのコネクション」があったとされるのはこれまでも指摘されてきた通りである。

「そういったつながりを期待して圭さんにアプローチする顧問先がそれなりにいるだろうとの見立てが事務所にはあるということですね。当然、獲得する顧問先が増えればギャラもアップしていくことでしょう」

 顧問先を爆発的に獲得しているかというとそこまではいかないようだが、仕事とプライベート、報酬のバランスがうまく取れた日常を送っているということなのだろう。

デイリー新潮編集部

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