死ぬ前にやるべきことって? ご自身の「終活」のヒントを見つけよう!図書カード3,000円分が当たるアンケートも実施中!
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老若男女にかかわらず、生を受けたるものの命には限りがあり、誰しもやがては人生のグランドフィナーレを迎えねばなりません。そのときの備えとして何をすればよいのか、あれこれ思い悩んでおられるかたもいるのでは。
人生の総仕上げを笑顔で迎えるために、あなたらしく、わたしらしく――以下のご提案をヒントに、一緒に考えてみませんか。
本記事の最後では、図書カード3,000円分が10名様に当たるアンケートも実施中です。ぜひ最後までご覧いただき、ご応募ください。
憂いなき「終活」のために 「生前法名」という選択
生前に、生き方を見つめ直して新たな一歩を踏み出す意味を持つ「生前法名」。浄土真宗本願寺派の本山で「お西さん」とも呼ばれる「西本願寺」では、帰敬式を経て仏弟子となった方に、ご住職(ご門主)から法名が授与されます。
「法名って、亡くなる前にいただいた方がいいの?」というかたも多いはず。
そんなあなたは、まずこちらをご覧になってみては。
不安を取り除くために 「遺贈寄付」という選択も
いつか迎えるその日のために、いま「遺贈寄付」をお考えになるかたが増えています。
人生をかけて築き上げてきた資産を、遺言によって死後、なにがしかの社会貢献活動に役立てることなどを目的にNPO法人や公益法人などの団体や機関を選んで寄付することができるのです。
人生のフィナーレを笑顔で迎えるための選択の一つとして、寄付先をご提案いたします。
公益財団法人日本自然保護協会
絶滅危惧種の保護や守ってきた自然で地域を元気にするプロジェクトなどを行っている自然保護NGOです。
遺されたご家族のために何ができるか考え備えておくことももちろん大切ですが、何より、人生の総仕上げの前にご自身の来し方を振り返り、心穏やかにその日を迎えることが大切なのではないでしょうか。
図書カード3,000円分が10名様に当たるアンケートを実施中!
いつもデイリー新潮をご愛読いただき、誠にありがとうございます。「終活」に関するアンケートにご回答ください。お答えいただいた方の中から抽選で10名様に図書カード3,000円分を差し上げます。応募締切は、2024年9月8日23:59となります。
アンケートはこちらから!
〈協賛社〉
西本願寺
公益財団法人 日本自然保護協会