「毒親と批判されようが構わない。息子を洗脳から目覚めさせるのは親の務めです」楽天・辰己涼介の父親が「毒親騒動のその後」を語った

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「皆さんにとって彼は成人したプロ野球選手でしょう。けれど私たちにとっては、いくつになろうと大事な息子。どんなに批判を浴びようとも救ってやらなければならないという思いは変わりません」。こう語るのは、今年3月「週刊現代」のインタビューで、楽天・辰己涼介(27)と親子断絶の状態にあると訴えた父親・浩三氏(68)である。あれから4カ月。辰己の妻が原因で始まった親子トラブルが解決に向かわないどころか、警察沙汰まで起きていた。(前後編の後編)

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