三木谷オーナーにまで”何様発言”…楽天・辰己涼介に「YouTube煽りが止まらない暴走妻をなんとかしろ」の猛批判 絶縁された父は「警察沙汰」も

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父も実名のXアカウントで対抗

 ターゲットは義父母にまで及ぶ。

 週刊現代の報道があった直後の4月下旬にセリーナ氏は動画で「今年のファンネームは信徒にする」と大はしゃぎ。「洗脳妻」と批判されたことを受けてのことだ。辰己も横で、「今年のホームランパフォーマンスは『洗脳ビーム』にする」と同調。

 そして実際、辰巳はホームランを打つたびに両手で双眼鏡を作るようなその洗脳ポーズとやらをやってのけているのである。当然、これについても、

「何があったにせよ、ファンがいる公然の場で実の両親をバカにするパフォーマンスを披露するなんてスポーツマンとしてあり得ない」(前出・関係者)

 と非難轟々だ。さすがにこうした挑発行為に耐えられなくなったのか、父親も動き出していた。

 7月に入ってから実名「辰己浩三」の名で開設したXのアカウントで、セリーナ氏の関係者に対して感情的な投稿を連投。そこには“凸”した際に「警察を呼ばれた」との穏やかならぬ話まで…。

後編では、辰己の父親への直撃インタビューを掲載。警察沙汰になった経緯や息子と嫁から「洗脳ビーム」と茶化されてきたことへの思いを聞いた。年老いた父母は音信不通になった息子と関係を修復しようと、仙台駅で待ち伏せまでしていたーー。

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