「堀米雄斗」2連覇の「スケボー」が勝っても負けても“悲壮感なし”で清々しい理由

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「やーばぁ! ハンパないっすよ、これ」

 最後の最後まで追い詰められながらも、“東京五輪の覇者”はパリでも奇跡を起こした。堀米雄斗選手(25)が最終滑走で繰り出した超高難度のトリック。テレビ中継の解説を務めたプロスケートボード選手・瀬尻稜氏は、それを目の当たりにしてこうコメントした。

「おおおー! やーばぁ! ハンパないっすよ、これ。やっぱ持ってんだなー、すげー。しかも、超完璧っすね」

 スポーツ紙記者によれば、

「正直、他の競技の解説では考えられない言葉遣いでしょうね。とはいえ、テレビ観戦していた視聴者のなかで、瀬尻さんの解説を不快に感じた方はまずいなかったと思います。...

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