【パリ五輪】アトランタ五輪「川口能活」を彷彿させる…新守護神「小久保玲央ブライアン」がマリ戦を勝利に導いた“ビッグセーブ”
目指すは首位通過
恵まれた身体能力と的確な判断力、そして果敢な飛び出しはアトランタ五輪で日本の守護神を務めたGK川口能活を彷彿とさせる。パリ五輪終了後は9月から始まる北中米W杯アジア最終予選に小久保を招集してもいいのではないだろうか。
試合はこのまま1-0でタイムアップを迎え、日本が連勝でグループリーグ突破を決めた。イスラエル戦はターンオーバーしての戦いが予想されるが、いつも通りに戦い、グループDの首位通過を狙うべきである。
グループBの1位やグループCの2位がどこになるにせよ、決勝トーナメントは一発勝負だけに余計な計算はしないほうがいいだろう。