海外メジャー初Vの古江彩佳が「メディアにスルー」されたワケは? 「歴史的偉業を成し遂げているのに、どうにも地味」
五輪には惜しくも手が届かず
パリ五輪切符も逃した。ゴルフ好き以外にも名を知らしめる好機だが、出場圏内の世界ランキング日本人2位に位置していた彼女は選考期限最終戦で山下美夢有(22)に逆転を許した。東京五輪の選考も次点の3位に泣いている。
「そんなこんなで、歴史的偉業を成し遂げているのに、どうにも地味なんだな」
とゴルフ記者は嘆く。
「ショットは正確で、パットもうまい。コンパクトなスイングは無駄がない。身長153センチで飛距離は出ないし、観ていて面白みはないけどね。受け答えも優等生。渋野みたいにキャラ立ちしてないからつまらない」
言わせておこう。それでも古江は、偉いのだ!