手塚治虫のもとへ乗り込み、山下達郎とツアーを回り…キーボード奏者・難波弘之の“鍵盤人生”

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 バンド「金子マリ&バックスバニー」や「SENSE OF WONDER」のほか、ソロアーティストとしても活躍する一方で、1979年から断続的に参加する山下達郎のツアーでもおなじみのキーボードプレーヤー、難波弘之(70)。2026年にはデビューから50周年を迎える難波は「古希を迎えても音楽やってるなんて思わなかった」としながらも、自身の“鍵盤人生”を「できる限り続けていく」と高らかに宣言した。

「ピアノは気付いたら習わされていたので、あまり好きじゃなかったんです」
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