【斎藤元彦知事】全国から兵庫県庁に1日200件を超える電話…思い詰めた最側近から辞任を迫られ、漏らした衝撃の一言

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 斎藤元彦・兵庫県知事(46)を巡る問題で、2人目となる県職員の死亡が明らかになった。知事のパワハラなどを告発した文書に《精神が持たず、うつ病を発症し、現在、病気休暇中》と書かれていた元課長は、4月20日に自ら命を絶っていた。7月24日の定例会見で斎藤知事は、その死を3カ月間にわたり隠してきた理由について「遺族の意向」と答えた。

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 兵庫県庁には苦情の電話が止まらないという。

「お電話の内容については申し上げられませんが、幅のある、あらゆるご意見をいただいております」(広報広聴課)
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