【兵庫県職員・2人目の死者】県が公表を3ヶ月間も引き延ばしたロクでもない理由…同僚は「絶対におかしいという気持ち」

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 兵庫県の斎藤元彦知事(46)がパワハラなどで元県民局長から告発された問題で、新たな死者が判明した。告発文書の中で病気療養中とされていた課長が、4月20日に亡くなっていたというのだ。自死とみられるが、県はこの事実を隠蔽。7月23日になってようやく、県職員向けのサイトの訃報欄に課長の名が加えられた。

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 斎藤知事のパワハラなど7項目にわたって違法行為を告発した文書には、【優勝パレードの陰で】と題された項目がある。

 昨年、阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝し、オリックス・バファローズがリーグ優勝3連覇を果たしたことで、11月に兵庫・大阪連携の優勝記念パレードが開催された。...

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