株高の陰で盛り上がる意外な投資先…資産価値の高い「アート」を手に入れるための知られざる3つのポイント

ビジネス

  • ブックマーク

 にわかに注目を集めている「投資としてのアート」。前編「コロナ禍で市場規模が1000億円まで…拡大した日本の「アート投資」の意外な可能性とは」では日本におけるアートマーケットの広がりを現代アートのオンライン販売を行う株式会社タグボート代表取締役の徳光健治氏に解説してもらった。では、実際にどんな作品をどこで買うべきなのか、見極める術を徳光氏から学ぶ。(山内宏泰/ライター)【前後編の後編】

 ***

 資産価値のあるアートかどうかの見定め方を徳光氏に問うと、次の三つのポイントを指摘してくれた。...

記事全文を読む

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。