カリスマ性に欠ける、交渉能力がない、押しが弱い…公明党「次期代表候補」がザンネンすぎる “在任15年”山口那津男氏がやむなく続投か

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 首都・東京のかじ取りは、今回も小池百合子氏に託された。3期目を担う都知事は小池氏で5人目だが、彼女を支援した公明党では、それを大きく上回る“長期政権”が続くとみられる。

 政治部デスクが言う。

「公明党の山口那津男氏が代表に就任したのは、党政調会長だった平成21年。自公連立政権が下野し、太田昭宏代表(当時)の後任代表に選ばれた。以来、8期15年も党を率いています」

その山口氏は、今月2日の記者会見で、自身の代表任期が満了する9月に党大会を開催する意向を示した。...

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