【独占】中森明菜が意外なくらい元気になっていた! 派手なファッションで歩く姿をキャッチ
この7月12~14日、都内でファンクラブの会員向けイベントを行い、歌声を披露した中森明菜(59)。彼女が公の場に姿を見せたのは、2017年12月のディナーショー以来、実に6年半ぶりである。
【写真】復活ライブを終えた後、スタッフと笑顔を見せながら歩く明菜の最新ショット
「イベントが行われたのは、東京駅近くのライブレストランです。3日間にわたり、計5公演が行われました。各回とも所要時間は3時間ほどで、『北ウイング』『スローモーション』など11曲が披露されていました。13日は彼女の誕生日。花束と拍手が送られていたそうです」(芸能記者)
このイベント、ファンクラブ限定だが、何とチケットは税込約8万円! しかし、すぐに売り切れたというから、人気は健在だ。
「週刊新潮」はイベント終了後、リラックスした笑顔の彼女を捉えた。
また、明菜の出身地・清瀬市では、清瀬駅開業100周年を記念して6月から明菜の写真パネルが設置され、イベントと同期間には、彼女の直筆メッセージ入りのポストカードも配布されている。
「病気の影響などでこの15年ほどは表舞台に出る機会が極端に少なくなった中森ですが、昨年からは復活の兆しが見えてきました。恋人と報じられてきた元マネージャーが社長を務める事務所を退所し、新事務所を設立。テレビ・ラジオ番組にメッセージを寄せたり、12月にはYouTubeの公式チャンネルを開設し、過去の曲のセルフカバー動画を度々投稿したりしています。コンサートも無事終わり、いよいよ復活への一歩かと」(同)
18日発売の「週刊新潮」グラビアページでは、当日のイベントの様子も合わせ、最近の中森の活動ぶりを報じる。