【笑うマトリョーシカ】演技派ではなかった櫻井翔が絶賛されている理由
6月28日にスタートしたドラマ「笑うマトリョーシカ」(TBS)が業界で注目されている。初回の世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区:以下同)は5・3%と微妙だったが、SNSでは《意外に面白い》という評判の一方で《棒演技》と賛否両論ながら盛り上がりつつある。
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原作は小説家・早見和真氏の同名小説。将来の総理候補と期待される若き政治家・清家一郎(櫻井翔=42)と彼を支える有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二=44)、一見、完璧に見える2人だが、何かがおかしい。...