号泣SPをかばった安倍昭恵さん 弔問で友人に漏らした「私、本当に一人ぼっちに」
早いもので安倍晋三元首相の銃撃事件からこの7月8日で丸2年がたった。
この間、山上徹也被告の犯行動機などに注目が集まる一方で、いわゆる「反アベ」的な人たちからは、あたかも犯罪を肯定するかのような心無い言葉が発せられることもあった。それもまた安倍氏の存在感の大きさの裏返しだともいえるだろう。
しかしながら、動機や背景が何であれ、一人の生命が奪われたという事実は動かしようがない。いかに大物政治家であろうと、遺族の悲しみの深さは一般の人のそれと変わるものではない。...