”9月退社”報道のテレ東「池谷実悠」は“テレ東のリーサル・ウェポン”だった？ 伊集院光・佐久間宣行Pも「化け物」と評した、知られざる“池谷・最恐伝説”
「最終兵器・池谷」
今年6月、ゲストに池田美優（みちょぱ）を迎えたテレ東批評で、「テレ東のイメージ」を聞かれた“みちょぱ”が「出たがりな人が多い」と答えると、池谷は「全員、アナウンサーになる人は目立ちたがりなんです」と断言。さらに「（アナウンサーで）もともと“恥ずかしがり”とか言ってる人はマジで嘘つきです」と言い放った。
「池谷の場合、フツーならオブラートに包むようなことも屈託なくアッケラカンと話し、それを最終的に笑いへと転化する特殊な“才能”を持っている。松丸アナも言ってたように、池谷は局内ではどちらかという物静かな印象ですが、いまでは多くの局員が“単にネコを被ってるだけ”と気づいている（笑）。ヤバさでは“テレ東のリーサル・ウェポン”クラスだと話す関係者もいるほどです」（同）
そんな池谷の退社報道に際して、テレ東内では「やっぱりな」との声が多数を占めているという。
「彼女がテレ東を志望した理由は『自由な局だ』と思ったからだそうですが、入ってみたら『意外とちゃんとしてた』と驚いたとか。決してテレ東が嫌いなわけじゃないようですが、おそらく“愛社精神”はない（笑）。森香澄もそうですが、入社時からさらなる活躍の場を求めているような雰囲気は醸し出していたので、退社報道を耳にして『意外』に思った局員は少ないはず。彼女がフリー転身後にどう化けるか、“興味半分、怖さ半分”といった気持ちで眺めています」（同）
「ヤバいアナ」の汚名返上ならぬ、面目躍如の活躍が期待されている。
