「ステージ4の下咽頭がん」診断後にさらなる衝撃 「大腸が光った」と指摘された見栄晴「まさか」

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抗がん剤治療開始後に緊急オペ

 今年1月、ステージ4の下咽頭がんを公表したタレントの見栄晴(57)。治療前に受けたPET検査(全身のがんを調べる検査)では、大腸にポリープがあることが発覚。抗がん剤治療の開始直後に、緊急のオペを受けた。3回 の抗がん剤治療、35回の放射線治療は「あっという間で、考える暇もなかった」という。最新のがん治療はどのようなものだったのか。(全4回の第2回)

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