「結婚は遅過ぎずできれば」 佳子さまが結婚についてお考えになっていることとは

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“遅過ぎずできれば良いと考えております”

「遅すぎず早すぎず出来れば良いと思っておりますが、理想の男性像というものは以前も申し上げましたように特にございません。普遍性のあるものでなくてはいけないと思いますが、自分の中にそのようなものがありませんので、お答えすることが出来ません」

 眞子さんにとっての理想の男性、小室圭さんとの婚約が発表されたのはこの3年後である。

「佳子さまもまた、2019年、大学ご卒業のタイミングで結婚について問われ、“遅過ぎずできれば良いと考えております”とご回答されたことがあります。この時、そう遠くないタイミングでの結婚をほのめかされたのではないかとの見方もありました。宮内庁も敏感に反応し、単なる願望ではなく、何らかの根拠あってのことではないかといった指摘もありましたね。その後にお相手候補が特定された事実はないのですが」(同)

 眞子さんの回答とほぼ同じという点から考えれば、「遅過ぎず」の時期がそろそろ来るという見方が強くなるのは無理もないところだろう。結婚後、皇籍離脱をするにしても、将来の天皇陛下となられる悠仁さまの姉であることに変わりはなく、今後も世の中の注目が集まり続けることだけは間違い無い。

デイリー新潮編集部

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