酔って「千鳥足」報道まで出た小室圭さんNYでのセレブ会での振る舞い 宮内庁が警戒する「外国人たちの質問内容」

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宮内庁の注目と警戒

 今回の宴席への出席については他ならぬ宮内庁も注目していたという。

「こういった場所に圭さんが出席すること自体、宮内庁にとっては特にサプライズではなかったのですが、アプローチしてくる人たちがどこの誰で、彼らが何をどんなふうに聞くのかということが気になっていたようです。お酒が割と入っていたこともあって、“圭さんと皇室との距離”について確認した人もいるようで、宮内庁としてはそのあたりのテーマについて引き続き追いかけることになりそうだと聞きましたね」(同)

「皇室御用達」の詐称をはじめ、ロイヤル・ブランドを悪用する向きは世界中に存在する。たとえ知り合った場が晩餐会やパーティーであろうと、「小室さんの知人」となれば、「未来の天皇の義兄の知人」を名乗れることになるだけに、宮内庁は危機感を持って注視する必要があるということになる。宮内庁としては、小室さんがパリピ化しないように願うばかりであろう。

デイリー新潮編集部

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