6週間の臨時雇いでギャラは180万円…韓国プロ野球で2勝した日本人投手(23)が注目される理由

スポーツ 野球

  • ブックマーク

独立リーグの投手にプロが負けた

 今シーズンからロボット(AI)審判や、ピッチクロック(投球間の時間制限)を導入している韓国プロ野球リーグ(KBO)で、もう一つの新ルール「代替外国人選手制度」で注目を集めている日本人選手がいる。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの投手で、SSGランダースに“期間限定”で移籍した白川恵翔(23)だ。

「白川は日本のプロ野球NPBではなく、独立リーグでプレーしていた選手だ。その投手に、プロのキウム打線が1点も取れなかった。屈辱と言えば屈辱だ」(「スポーツソウル」日本版サイト/6月4日配信)
...

つづきを読む