都知事選「つばさの党」は“楽しい選挙”に路線変更か 警官100人が出動した第一声で黒川代表の内縁妻が披露した「謎の音頭」と「華麗なステップ」

国内 政治

  • ブックマーク

 公職選挙法違反容疑で勾留されている政治団体「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者(45)が都知事選に出馬した。第一声の場所は赤坂のアメリカ大使館前。“獄中”にいる本人に代わってマイクを握ったのは、黒川容疑者の内縁妻で朝霞市議の外山麻貴氏(52)である。荒くれ者の幹部たちの留守中、党を預かる女性リーダーが見せた「新しい選挙戦」とはーー。

 ***...

記事全文を読む

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。