渡部建 「5時に夢中!」6・21生放送出演で囁かれる不安要素「金曜日でないほうが…」

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月曜日のほうが良かった

「まず、生出演が金曜日であることです。金曜のコメンテーターは中尾ミエ(78)で、アシスタントがミッツ・マングローブ(49)。この2人のイジりがハマるかどうか。月曜日のほうが良かったという声も出ています」

 月曜のコメンテーターは若林史江(46)とマツコ・デラックス(51)だ。マツコはミッツとキャラが似ているが……

「確かにそうですが、タレント力、認知度、人気度、カリスマ性といった面で、2人には大きな差があります。マツコのイジりとミッツのイジりは視聴者ウケが違って、マツコは許されてもミッツは不満という現象は多々起こります。マツコのほうがイジり方を心得ているのでハマりやすいでしょうね」

 ちなみに、キー局の番組で不祥事芸能人の禊に一役買うことができるのは、明石家さんま(68)、松本人志(60)、有吉の3人だったという。

「松本さんが活動を中止したことで、この枠にマツコが入ってきたわけです。実力は十分にありますからね。そこがミッツとの大きな違いです。生放送だけに、渡部にとってはより大事な舞台となるでしょう。どういうキャラでいくのか、難しいところです。ただ、この生出演が上手くいけば、MXの『バラいろダンディ』のマスリーゲストなど出演が増えると思いますし、キー局のバラエティ番組への本格復帰も近づくでしょう」

デイリー新潮編集部

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