女性週刊誌の大谷翔平報道「妄想がひどすぎる」 勝手に真美子夫人を「大谷財団理事長就任へ」生まれてもない子供を「UCLAに」

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2歳の姪っ子までも「将来の大リーガー」に

 そして、続く6月18日号ではとうとう、よちよち歩きの”大谷の姪”までターゲットに。

〈翔平(29)母 地元は熱烈応援「孫娘も大リーガーに」2歳から英才教育〉

 大谷の母が岩手県奥州市の実家周辺の児童公園で、2歳か3歳になる大谷の姉の娘を連れ、「大きなゴム風船みたいなボールを投げて打つ、野球のような遊びを楽しそうにやっていた」とのこと。

 この目撃情報から〈加代子さんの孫娘は、すでに野球に慣れ親しんでいるのだ〉と「大リーガーの英才教育」へ結びつけていくのである。姪は女の子だ。どう考えても苦しいところだが、

「メジャーリーグでは、まだ女性選手は出ていません。ただ近年は、女性審判、女性コーチなどが誕生し、女性の登用を奨励する流れがあります。お孫さんが第1号になることもあるかもしれませんね」

 とのスポーツライターのコメントで突破していた。

 女性自身編集部に、妄想が過ぎるのではと書面で尋ねたが期限までに回答はなかった。大谷の堪忍袋の緒が切れる日は近いかもしれない。

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