「今井絵理子」参院議員が国会復帰も“金髪ヘアー”にネットは騒然…党内からは「明るくなっていいんじゃないか」の声も

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むしろ明るくなってよかった

 先の記者が続ける。

「今井氏は昨年7月、自民党女性局のメンバーの一人として、松川るい参院議員らとフランス・パリに視察に行き、その様子をSNSにあげ、有権者から大批判を浴びました。さらに今年に入って、文部科学委員会の筆頭理事という重責を担い、野党との調整に苦労し、体調を崩した。1ヶ月ほどの休養を経てリフレッシュが完了し、健康状態も問題ないということを、髪の毛の色も明るく変え、ビジュアルからも訴えたいと考えたのかもしれません」(同)

 とはいえ、国権の最高機関である国会の場での派手な金髪。波紋は広がっていないのか。

 自民党幹部が言う。

「そこまで派手だなとは思わなかったし、もともと染めていたから、全く違和感がなかったね。髪の毛もですが、表情も良くなったんじゃないかな。ばりばり働いていますよ。党内で批判の声は特にないし、むしろ明るくなってよかったなという声もあるくらい」

 果たして有権者の目には、どのように映るのか――。

デイリー新潮編集部

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