【シリア戦】急成長を遂げた中村敬斗は三笘薫のライバルに

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 北中米W杯アジア2次予選の最終戦、ホームでのシリア戦が6月11日にエディオンピースウイング広島で開催され、日本は5-0の圧勝で最終戦を飾った。これで日本は6戦全勝(1試合は不戦勝)、得点24、失点0でグループBの首位通過に花を添えた。

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 前日の会見で森保一監督が「3バックは明日のシリア戦でもチームとしてより共有を図れるように、戦術の浸透度を上げていけるようにトライしたいなと思います。そしてミャンマー戦からは選手を大幅に入れ替えて戦いたいと思います」と言っていた通り、ミャンマー戦のスタメンから堂安律と中村敬斗を除く9人を入れ替えた。...

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