「チャイドル」と言われることに「重荷を感じたこともあった」 2児のママ、野村佑香が明かす葛藤

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親からは「いつ辞めてもいい」

――当時、ご両親から言われた言葉で印象に残っていることはありますか。

 芸能活動に関しては、基本的に「自分が好きなら続けなさい」と応援してくれていました。あと、「挨拶だけはしっかりしなさい」と何度も言われました。「楽しいんだったらやりなさい。いつ辞めてもいいよ」というスタンスでしたね。

――芸能活動で何が楽しかったですか?

 みんなで一つのものを作り上げるチーム感が好きでした。成果物を見てリアクションをもらえることも楽しかったです。

――今振り返ってみて、「チャイドル」と言われることについてはどう思いますか。

 高校や大学時代の大人に切り替わる頃には、それを重荷に感じたこともありましたが、今ではポジティブに受け止めています。それで知っていただけることに感謝していて、思い出して頂けるなら、自分からも積極的に話題にしています。

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「チャイドル」として人気が高まっていく中、ファッションリーダーとしても注目を集めた野村。第2回では、「チャイドル」と言われた中学時代、高校大学時代を振り返る。

デイリー新潮編集部

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