「レインボーの髪の毛が保てるか不安」 志茂田景樹氏が語った施設暮らしへの期待と不安
虹色の髪の毛と奇抜な衣装でお茶の間でも人気者だった直木賞作家の志茂田景樹氏(84)は、5年前から車椅子生活を余儀なくされている。先日、「要介護レベル5」に認定されたことをSNSで公表。介護施設への入居を考えているという。
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「2017年に関節リウマチを発症しました。19年には転倒して腰を圧迫骨折したことで、関節リウマチが悪化。そこから車椅子での生活が始まりました」
そう語るのは志茂田氏ご本人である。
「最初に受けた要介護認定はレベル3だったのですが、その後、 定期的に実施される認定調査の結果 、22年に要介護レベルは4に上がりました。...