慶大4番「清原正吾」、打撃開眼の秘密 今年の正月、父・和博さんにどんな質問をしたか
「4番ファースト清原、背番号3」
現在、明治神宮球場で、東京六大学の春季リーグ戦が行われている。中でも清原和博氏(56)の長男で、慶応大学4年の正吾(4年)が一塁のレギュラーとなり、注目されている。
「5月27日の時点で、慶大は早大、明大に次いで3位。優勝争いは最後の早慶戦までもつれました。6月1日からの早慶戦で慶応大が2連勝すれば2位で、明治大学の逆転優勝。1勝2敗ならば早稲田大学の優勝。2勝1敗ならば、早大と明大の決勝再試合となります」(アマチュア野球担当記者)
優勝の行方を握る、慶大の4番が清原である。...