佳子さまの「お相手候補」報道に、宮内庁内からは「年内に婚約報道があるかも」の声

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まぁ当然でしょうね

 秋篠宮家の次女・佳子さま(29)をめぐる「お相手候補」報道が相次いでいる。昨年末に29歳になられて以降、宮内庁内では「そろそろ婚約も」と取り沙汰されてきたとされる。実態はどういったものなのだろうか。

週刊新潮」「週刊現代」など複数のメディアが伝えている報道内容をざっくり紹介しておくと、佳子さまが4月半ばに名門・島津家の私的な会合に出席されたことでにわかに「婚活ムード」が醸成された、代々、薩摩の地を収めてきた島津家の分家の末裔に当たる男性が佳子さまのお相手候補として目下、見立てられている――といったところだろうか。

「具体的なお相手についての宮内庁の見方はなかなかよくわからないのですが、報道自体については、動じたり驚いたりといった反応は見られず、“まぁ当然でしょうね”といった受け止めをしている印象ですね」

 と、担当記者。

結婚して家を出て行かれる準備を

「実は佳子さまが昨年12月に29歳を迎えられた際に、“2024年は、佳子さまの結婚に関する報道あるいは婚約そのものが報じられる可能性があるかもしれない”などといったことが宮内庁の中から聞こえてきていました」(同)

 昨年は、秋篠宮邸が改修された後に佳子さまだけが新宮邸に移られずひとり暮らしをされていることが注目された年でもあった。

「そうでしたね。宮内庁長官が秋篠宮家の最側近・皇嗣職トップに苦言を呈したり、皇嗣職トップがこれに異議申し立てをしたりしたこともあって報道が過熱した部分もありました。佳子さまのひとり暮らし自体は金銭面での節約のためと秋篠宮ご夫妻が説明されていましたし、それも理由の一つであることは間違いないと見られています。が、新宮邸と近くではありながらもご一家と別に暮らされることで、“結婚して家を出て行かれる準備をされているのだろう”との見方は強くありました」(同)

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