【LOTTE TIMES】けん玉世界王者が噛む7色のキシリトール(けん玉パフォーマー ゆーだまさん)

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 2歳でけん玉を始めたゆーだま(本名・福島優太郎)さんは、平日は5~6時間、休日には10時間の猛特訓で技を磨いていた。

世界大会より緊張した紅白歌合戦

 その結果、17歳の時に「2017年世界けん玉道選手権大会」で優勝し、世界の頂点に立ったのだ。現在は、様々な大会に出場しながら、YouTubeやTikTokなどで“神技”を披露。登録者数は合わせて約100万人に上るという。

 また、2017年からNHK「紅白歌合戦」で演歌歌手の三山ひろしさんが出演時に「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」のギネス記録に、挑戦者の一人として参加している。

「初めて紅白歌合戦に出場した時は、けん玉世界大会に出場した時よりも緊張しました。1回目というプレッシャーと、テレビで観ていた歌手の方たちが“頑張ってね”と気さくに声を掛けて下さるので、嬉しいと同時に集中するのが難しかったです」

 ゆーだまさんは、昔から気持ちを切り替えるため競技前にガムを噛んでいるという。

「去年から噛んでいるのはキシリトールの7種のアソートボトル。色々な味が楽しめるのが好きです。グレープ、ピーチ、マスカット、スウィーティ、ベリー、オレンジ、ライチ、4月にリニューアルされてストロベリーが追加されたのも嬉しいですね」

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