「ミッシング」で映画賞を…石原さとみが見せた役者魂とは
5月17日、石原さとみ(37)の主演映画「ミッシング」(吉田恵輔監督)が公開された。彼女にとっては出産後初となる映画出演で、愛する娘が失踪してしまった母親役を熱演したことが注目されている。
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《失踪した娘を懸命に探し続けるが、夫婦間の温度差や、マスコミの報道、SNSでの誹謗中傷により、いつしか「心」を失くしていく母親・沙織里》を演じたのが石原だ(公式ホームページより)。
18日に都内の劇場で行われた公開記念舞台挨拶で、彼女は涙ながらにこう語った。...