【那須2遺体遺棄】蓋を開ければショボすぎた「黒幕」 口裏合わせで踏ん張っているが「運転手チェンジなどの不自然な行動はすべて防カメに映っている」
「逮捕まで時間があったので、じっくり口裏合わせをしていたのでしょう。無駄な抵抗ですがね」(警視庁担当記者)。上野の飲食店経営者・宝島龍太郎さん(55)と妻の幸子さん(56)の遺体が栃木県那須町の河川敷で遺棄された事件で、最後に逮捕された2人のことだ。逮捕から3日経ってもまだ2人は犯行を否認しているというがーー。
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6人の容疑者が芋づる式に逮捕された今回の事件。当初は末端の容疑者らが、「Aさんに頼まれた」「依頼者は下の名前しか知らない人」などと供述したため、計画立案者の顔が一向に見えてこず「黒幕は誰なのか」と騒がれ続けた。...