藤浪晋太郎(30)に阪神でも日本ハムでもない“選択肢” 「トレード画策」のウラにはマイナーでの“意外な評判”

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ボラス氏が寒さを不振の要因に挙げたワケ

 米大リーグ、メッツ傘下の3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手(30)は開幕からマイナー生活が続いている。シラキュースでは5月7日までリリーフとして9試合に登板し、7回2/3で19四死球という制球難に苦闘する。防御率は14.09でメジャー昇格には、ほど遠い数字だ。あまりの惨状に、日本球界復帰が囁かれ始めたのだが……。

 スポーツメディアによると、藤浪の代理人を務める辣腕のスコット・ボラス氏が6日にドジャースタジアムで取材に応じ「藤浪はメジャーレベルの球威を持っている。...

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